新潟薬科大学

緑豊かな美しいキャンパス 新潟薬科大学

新潟市の中でも都心部に位置する、新潟薬科大学。
美しい自然に囲まれた、静かな勉強環境が整っている大学として知られており、多くの学生が、積極的に勉学に打ち込む大学として知られています。

キャンパスには最新鋭の設備が取り揃えられた共通機器室を始め、生徒が自主的に勉強をすることが出来る自習室、大小様々な講義室など、様々な施設が整えられています。
また学習施設だけではなく、一般開放されているホールの一階部分で、地域の方と学生が、気軽に交流することが出来ますので、様々な刺激を得ることが出来るでしょう。
催し物が執り行われることもあり、地域からも愛されている大学として、日々、様々な出会いがある大学として知られています。
その他にも、スポーツ大会やサークル活動、イベント事などが積極的に行われており、学生が自主的に、能動的に、活発に活動する場が多い大学と言えるでしょう。

薬学部と応用生命科学部があります

新潟薬科大学には、薬学部と、応用生命科学部の、2つの学部が用意されています。
応用生命科学部は更に、5つのコースに分けられており、それぞれ学生がコースを選んで、自分が学びたい内容を専門的に突き詰めて行くことが出来るでしょう。

薬学部の薬学科では、約40年の歴史と経験に基づいた、充実した教育カリキュラム、教育プログラムが採用されています。
日頃の地域の方とのコミュニケーションを大事にしながら培ってきた、地域医療を担う人材を世に輩出していくのです。
知識だけが先行するのではなく、人のためになる仕事、役に立つ仕事とは何か、キチンと考えて生徒自身が行動できるような、人材育成を目指しています。

薬学部、応用生命科学部、共に定員は180名と、少人数制です。
更に、応用生命科学部ではコースによっては、定員数が60名となっていますので、競争率、倍率が高い科もある事を覚えておきましょう。

インターンシップや長期実務研修を通した実践的な学び

新潟薬科大学は、就職に非常に強い大学として、様々な生徒が希望の進路に向かっていることでも知られています。
その理由の1つは、インターンシップや、長期実務研修を取り入れることによる、現場実践の場を設けていることがあげられるでしょう。

実際に自分が進路にしたいと思っている現場、企業に行って、実践的な状況を学ぶことが出来ますので、より即戦力になりやすい人材が育ちやすいでしょう。
また、病院や薬局での長期実務実習の場を通して、卒業後、そのままその病院や薬局で働き出すという方も少なくありません。

就職活動の際に、何かと有利に働くのが、現場実践の場を設けている、新潟薬科大学のメリットと言えるでしょう。