昭和大学

他学科と連携医療を学ぶことが出来る 昭和大学

医療系総合大学として、4学部6学科が集っている、昭和大学。
医学部を始め,歯学部、薬学部、保健医療学部など、それぞれの学科でそれぞれの知識を身につけた学生が、コミュニケーションを取れる場を多く設けている点が、昭和大学の大きな特徴です。

例えば、大学一年時は、全学部が全寮制で、富士吉田キャンパスで勉学に励みます。
全寮制にすることで、他学科の人間とコミュニケーションを取る場が自然と増え、お互いの学科のことを自然と共有し合うことが出来るでしょう。
二年次からも希望があれば寮を利用することが出来ますので、地方から出てきた学生などが、特に利用をおすすめします。

更に、サークル活動も充実していますので、同じ学年だけではなく、先輩後輩とのコミュニケーションの場が設けられている点が特徴です。
別学科はもちろん、同じ学科の先輩から得ることが出来る情報は非常に貴重で、より勉学に対しての理解を深めるきっかけになる事も多いでしょう。

国際交流の場を積極的に設けている

昭和大学では、よりグローバルな視野を持つ人材を育てるために、積極的に海外研修プログラムを設けています。
希望があれば、海外の姉妹校や学部間協定等を利用して、海外で研修を受けることが出来るでしょう。
世界各国の大学において、世界の様々な最先端医療の現場に触れることが出来ますので、非常に充実した、何物にも代えがたい経験をすることが出来ます。

海外研修プログラムは、1年から6年まで、非常に幅広い渡航先が用意されていますので、その時のプランをチェックしてみると良いでしょう。
また、研修に関して奨学金システムが設けられており、より多くの学生が海外プログラムに触れる機会を得られるようにと配慮がされています。

現場実習の場が豊富で学びが多い

昭和大学では、総合病院を始め、歯科病院、地域病院、リハビリテーション病院など、実に様々な付属病院を有しています。
その為、学内の施設で、実際の現場経験を存分に味わうことができる、きめ細かい病院実習、臨床実習を行うことが出来る点が、最大の特徴と言えるでしょう。

よく分からない状態のまま現場に放り込まれても、日々を過ごすことに精一杯で、学びが少ない場合も多いでしょう。
その点昭和大学では、きめ細かいサポートがある中でも実習となりますので、安心して臨むことが出来ます。

このように、様々な場で活躍する人材を育てることを目標としているのが、昭和大学です。
座学の知識や実習での経験はもちろん、基本となるコミュニケーション能力、グローバルな視点を身につけるためにも、非常に効果的な学校であると言えるでしょう。